4月17日　懇談会出席時に宿題を出されました！

昨夜、市内で行われた懇談会に出席させていただきました。
席上、ある女性の先輩から「介護福祉の現場がいかに厳しいか、もっと現実を知ってほしい」と率直な声をいただきました。

人口減少とともに、高齢化率が50％に達しようとしているこの地域では、介護の問題は“他人事”では済まされません。
制度だけでは解決できない部分――たとえば現場の人手不足や、家族のケア負担、地域コミュニティの崩壊――そういった声に、もっと耳を傾ける必要があると痛感しました。

６月の定例会に向けて、実際の制度や現場の課題について資料を集め、現場関係者の声もできるだけ直接伺いながら、議会での議論に活かしていきたいと考えています。

このような“宿題”をいただけることが、議員として何よりありがたいことだと思っています。

よろしければ、皆さんからも介護・福祉に関するお声をお寄せいただけたら幸いです。